全国のどこかで紡いでくれた1,200字。

そこには、日常のなかにある小さな気づきや、誰かへの思い、過去と向き合う静かな勇気が宿っていました。第一回から第三回まで、皆様からお寄せいただいた作品のひとつひとつが、私たちにとってかけがえのない財産です。ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

第一回では「生まれ変わる」、第二回では「ちいさな幸せ」と「生まれ変わる」、第三回では「あらたな一歩」として、私たちの身近な日常を見つめ直すような物語が全国から寄せられました。

そして今回、第四回の募集テーマは「記憶」です。

記憶は、過去のものではなく、今この瞬間も私たちの中で静かに息をしています。個人の中に閉じた記憶も、物語になることで、見知らぬ誰かの記憶と響き合い、未来へと伝わっていく。あの日の記憶もまた、風化させることなく、物語という形で次の世代へ手渡していけたら——そんな思いも込めています。

あなたの中にある「記憶」を、1,200字に込めてください。

なお、「生まれ変わる」は本賞の根底に流れる永久的なテーマとして、これからも大切にしていきます。今回の作品募集においても、背景にその想いをにじませていただければ幸いです。

たくさんのご応募を心よりお待ちしております。

募集要項

応募期間

2026年6月3日(水) 10:00 から
2026年7月31日(金)17:00 まで

発表

2026年11月末(予定)

受賞タイトルは、ひなた工房ホームページ等に掲載いたします。また、受賞作品を収録した冊子を作製、公開致します。

後日発表

ご応募はこちら

応募期間:2026年6月3日 ~ 7月31日

選考委員

選考委員長:塚田浩司氏(小説家)

  • 第15回坊っちゃん文学賞大賞
  • 第2回ステキブンゲイ大賞大賞
  • 著書に「コイのレシピ」「信商デパートは終わらない」
  • 5分後に意外な結末シリーズにショートショート作品多数収録
  • 短編映画「俺の海」原作担当
  • ちくま未来新聞にてショートストーリー連載中
  • 信濃毎日新聞にて詐欺防止啓発小説を偶数月に掲載
Twitter @ichiroku1611

選考委員長: 塚田 浩司氏(小説家)
選考委員 : 伊澤史朗氏(双葉町長)、矢島隆生(フレックスジャパン(株)代表取締役社長)、蜂賀三月氏(小説家)、ひなた工房運営スタッフ ほか

選考委員コメント

  • 塚田浩司氏からのコメント

    前回の応募作は、過去の受賞作に似た傾向の作品が多く見受けられました。それ自体は決して悪いことではありませんが、賞のコンセプトを大切にしつつも、よりエンターテインメント性を意識した作品にも出会えればと思っています。

  • 蜂賀三月氏からのコメント

    「記憶」をテーマにしていれば、作品のジャンルは問いません。読んでほっとできるハートフルな小説はもちろん、コメディやファンタジー、ご自身の経験を活かした半自伝的小説も大歓迎です。あなたが想う「記憶」を、ぜひ作品にして共有してください。

募集作品

テーマ:「記憶」

「記憶」をテーマにした1,200字以内の小説。

※スペース、改行は文字数としてカウント致しません。

ジャンル

不問。ただし、コンテストの趣旨に寄り添った作品を求める。

応募資格

プロ、アマ不問。

応募規約・禁止事項


ひなた短編文学賞への応募は、お一人につき3作品までとします。

また、ひなた短編文学賞への応募に際して、以下の行為を禁止します。

  1. 他の文学賞・コンテストへの二重応募を禁じます。また、他の文学賞やコンテストで選考中の作品の応募はできません。
  2. AIで生成された小説の応募は原則禁止とします。ひなた工房は衣料品のリメイクを通じた「想い出の再生」という人の心をテーマとしています。本募集においても人による多くの手作り作品を期待しています。
  3. 他の応募者、主催者、共催企業など、第三者に迷惑・不利益・損害・不快感を与える行為を禁じます。第三者の権利を侵害する作品、第三者を誹謗中傷する作品の応募は行わないでください。

作品の取り扱いについて

  • 応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は、応募作品を本賞の広報・紹介・記録等の目的で、ウェブサイト、SNS、印刷物、展示等に無償で掲載・使用できるものとします。
  • また、受賞作品および選考通過作品については、冊子・ZINE等の媒体に掲載し、販売を行う場合があります。あらかじめご了承の上、ご応募ください。

関係者・協力(敬称略・五十音順)

ご応募はこちら

応募期間:2026年6月3日 ~ 7月31日

過去の開催について

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