大阪・関西万博 出展のお知らせ

現在開催されている2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、復興庁・経済産業省による合同展示「東日本大震災からのよりよい復興」内の福島復興展示「FUKUSHIMA FUKKO-TRANSFORMATION:F-X」に、「ひなた工房 福島双葉」に関する取り組みが紹介されます。
本合同展示の期間は、2025年5月20日(火)〜24日(土)です。

展示では、2023年、福島県双葉町に開業した「ひなた工房 福島双葉」の活動を紹介するパネルを掲出するほか、ショートストーリーコンテスト「ひなた短編文学賞」の受賞作品集を配布します。数量限定・なくなり次第終了

また、ひなた工房 福島双葉から発信するサステナブルシャツ「ふたばのかぜ」シリーズの第3弾もお披露目となります。 夏に向けて新たに制作されたラインナップとして、女性向けのワンピース、ワイドノースリーブ、そしてユニセックスで着用できるシャツを展示いたします。

「ふたばのかぜ」は、福島・双葉町から生まれた新しい風を表現する一着で、デザイナー・田中葉子氏(イトデザインアンドクチュール)と「ひなた工房 福島双葉」の協業により誕生しました。最大の特徴は、生地の裁断工程でハギレを一切出さない独自設計によるサステナブルなデザイン。軽やかで涼しいシルクシャーリング素材などを採用し、見た目の美しさだけでなく、着心地にもこだわった仕様となっています。

「ふたばのかぜ」第3弾は、5月20日よりオンラインでの販売も開始致します。
オンラインページはこちら→ https://restitch.jp/pages/futabanokaze

本展示を通じて、私たちは地域の記憶や手仕事の価値、そして新たな創造の芽を国内外の来場者に広く伝えたいと考えています。未来へ向かう福島・浜通りの物語に、ぜひ会場で触れてください。

【展示概要】福島復興展示「FUKUSHIMA FUKKO-TRANSFORMATION:F-X」
イベント紹介ページ: https://www.meti.go.jp/earthquake/fukushima-expo2025/
会期:2025年5月20日(火)〜5月24日(土)
会場:大阪・夢洲「EXPOメッセ大阪」
主催:復興庁・経済産業省
出展内容
・「ひなた工房 福島双葉」紹介パネルおよび制作アイテムの展示
・「ひなた短編文学賞」受賞作品集の配布
・サステナブルシャツ「ふたばのかぜ」の展示

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