-お客様からのメッセージ-
T様のコメント
「自宅には仏壇があり、自分は日々、亡父の位牌に手を合わせることができますが、隣町に住む妹が、ときどき実家によるたびに仏壇に手を合わせる姿をみて、妹の住まいにも何か父を偲ぶものを置けたら、妹の父を想う気持ちに寄り添えるのにと思っていたこともあり、今回のサービスを知り勧めました。父のメガネをかけたら、父の面影が蘇った感じがしました」
妹様のコメント
「父が身につけていたメガネやスーツを、クマさんがぎゅっとしてくれているようです。家を出る時、帰った時、ポンポンと頭を触っています。いつでも父に見守られている感じが、本当に嬉しいです^_^」

この想い出のあるスーツをぬい服へ
-ひなた工房からのメッセージ-
T様、
コメントやお写真までいただき誠にありがとうございます。
妹さまを想ってぬい服を勧めてくださったとのこと。
妹さん思いのお兄様で、コメントを拝見して、
わたくしたちも温かい気持ちになりました。
妹様、
コメントいただき誠にありがとうございます。
どうかこれからも語りかけてください。
きっと耳を傾けてくれていると思います。
これから新たにつくられる、いろとりどりの思い出もご一緒に過ごしていただけますように。
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大正14年(1925)創業の歴史ある仏具店さんとグリーフワークの一環として、想いれのある洋服をぬいぐるみの服(ぬい服)やお着物をバッグやポ-チなどの小物に作り変えてお手元にお届けしております。
(昨年末より、新たな取り組みとしてスタートいたしました。)
ぬい服を手にされた皆さまより、「面影が蘇った感じで身近に感じられる」「毎日語りかけています。いつでも見守られているようでうれしい」などとお声をいただいております。
人は皆、愛する人や身近な方とのお別れは、心に大怪我(キズ)を負ったやように悲しく辛い思いに駆られます。そのキズを癒し、徐々に受け入れ、故人を、「新たな存在」として位置づけていくプロセスをグリーフワークといいます。
グリーフワークにつきまして、以下のブログで詳しく紹介しています。
ウェブマガジン わいがや倶楽部
グリーフワークの一助に繋がっていただければわたくしたちも幸いに存じます。